飛島相談室(笠岡市総合教育相談支援センター連携事業)


令和3年度、小・中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は244,940人(前年度196,127人)で、児童生徒1,000人当たりの不登校児童生徒数は25.7人(前年度20.5人)。不登校児童生徒数は9年連続で増加し過去最多となりました。

この問題は本人はもちろん学校や家庭のみで解決できることではなく、社会全体の問題として考える必要があります。学校や家庭以外にも子どもたちが成長できる環境や居場所を構築していく必要があるのです。

 

笠岡市は一般社団法人飛島学園と連携し、市内の不登校・引きこもり等の学校に行きづらさを感じている児童生徒を対象とした飛島相談室を設置し、学校でも家庭でもない「第三の居場所」として、瀬戸内海の離島の環境を活かした子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供しています。

ご利用について(在籍校へご相談ください。)

笠岡市内の学校に行きづらさを感じている児童生徒を対象とした離島の相談室です。海や体育館で活動したり、室内で勉強したりと過ごし方は自由です。笠岡市総合教育相談支援センターと連携し、平日の通室日は学校の指導要録上の出席扱いとなります。

【利用日】 毎週水曜日

【スケジュール】 

行き/8:50笠岡住吉港発

帰り/14:35飛島洲港発

【参加費】 無料

【交通費】 定期船運賃

 中学生1,020円 / 小学生510円(復路については飛島学園が負担します。)

 

【申請の流れ】

1.在籍校の担任および校長へご相談ください。

2.在籍校の校長が認めた場合 → 校長より教育委員会へ連絡

3.下記フォームによりご登録

4.登録時に保険代800円(年間)が掛かります。

 

笠岡市教育委員会 学校教育課

〒714-0081

岡山県笠岡市笠岡1866-1

Tel:0865-69-2154(指導係)


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「子ども第三の居場所」とは

日本財団「子ども第三の居場所」は、家庭でも学校でもないもう一つの居場所です。

家庭や学校以外の場所が子どもたちの居場所になることで、信頼できる大人や友達と安心して関われる関係を築きながら、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育みます。


すべての子どもたちに安心できる居場所を

家庭が抱える困難が複雑・深刻化し、地域のつながりも希薄になる中、子どもが安心して過ごせる居場所がなく、孤立するケースは少なくありません。日本財団は、すべての子どもたちが未来への希望を持ち、安心して過ごすことができる「子ども第三の居場所」を設け、全国へと拡げていきます。この居場所が地域のハブとなり、子育てコミュニティがうまれることで「みんながみんなの子どもを育てる」社会を目指します。